臨床研究や基礎研究で統計処理をするための勉強。また論文を読むためにも理解が必要。 解析手法としてはR言語やPythonを用いることになる。

私のための統計学 http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/stat/s-index.html

ソフトウェアのための統計学 http://postd.cc/statistics-for-software/ http://postd.cc/statistics-for-software-2/

バイオインフォマティクス入門 http://bio-info.biz/statistics.html

生物統計学 biostatistics | バイオスタティスティクス | 生物統計学

Tutorials on Advanced Stats and Machine Learning With R

Generalized Linear Model: Logistic Regression Part2 ~ Tempest Bayesian generalized linear models via Stan — stan_glm • rstanarm

統計的方法のしくみ 正しく理解するための30の急所

線形計画法 RでLinear Programming | 分析のおはなし。

不連続回帰デザイン 不連続回帰デザイン - Speaker Deck

Σの記号

統計的方法のしくみ 正しく理解するための30の急所 統計学 で多用されるΣ(総和、summation)について。シグマ、sigma。 ついでにΠ(総乗、product)

\(\displaystyle \sum_{i=1}^{n}\)の基本的な性質

LaTeX(\(\LaTeX\))での書き方

シグマだけど「\Sigma」ではなく「\sum」なのと、Rmdでは「\displaystyle」を最初に宣言する。総乗のパイも「\Pi」ではなく「\prod」で。

出力 書き方
\(\displaystyle \sum_{i=1}^{n}\) \displaystyle \sum_{i=1}^{n}だときちんとかける
\(\sum_{i=1}^{n}\) \sum_{i=1}^{n}だとこうなる
\(\displaystyle \prod_{i=1}^{n}\) \displaystyle \prod_{i=1}^{n}
\(\prod_{i=1}^{n}\) \prod_{i=1}^{n}

ギリシャ文字

統計的方法のしくみ 正しく理解するための30の急所 統計学 などでもよく出てくるギリシャ文字の一覧や読み方、慣例としての用いられ方など。その他^(ハット)などの特殊文字についても。

統計学でよく出てくる使い方

文字 読み方 macOS LaTeX 使い方
α アルファ \alpha 有意水準
β ベータ \beta 第2種の誤りの確率、回帰係数
δ デルタ \delta 母平均の差
ε イプシロン \epsilon 誤差項
λ ラムダ \lambda 母欠点数
μ ミュー ⌥+m \mu 母平均
π パイ \pi 円周率
ρ ロー \rho 母相関係数
σ シグマ \sigma 母標準偏差
φ ファイ \phi 自由度
θ シータ \theta 母数(を一般的に表すことが多い)
χ カイ \chi カイ2乗分布
Σ シグマ \Sigma 総和
Π パイ \Pi 総乗
\(\hat{\mu}\) ミューハット \hat{\mu} 母平均の推定量、(標本)平均である\(\bar{x}\)と同じ
\(\hat{\sigma}\) シグマハット \hat{\sigma} 母標準偏差の推定量、(標本)標準偏差である\(s\)と同じ

ギリシャ文字一覧表

反復測定分散分析

これをGLMMに持ち込む?